吐き出し箱

一瞬で気持ちが変わり続けるからその都度出す。

感情を分析してみる

今日の議題。
何故、自分の家なのに、
一人になるためにお金を払うのか。

部屋を部屋として
活用してないから
物置と化しているから
一人になれる空間がない。

暖房器具が一部屋にしか備わっていないから
部屋数はあるのに
暖かい部屋にしか
長い時間居られない。

外に出ることが不安な母は
常に家にいる。

母との距離感には
いつも考えさせられる。

お互いが楽で
気持ち良くいられる
距離感をもつことが大事です。

外に出ることが
しんどい時もあります
(体調的な意味で)
そんな時は
二人とも一日中同じ部屋にいるんです。
ずっと一緒。
母のこと大好きでも
一人の時間は大事だと気付かされる。

息苦しくなってしまう。

音楽を聴きたいと思って
イヤホンをすると
周りの音が聞こえなくなります
聞こえなくして、
音楽に浸りたいけど
同じ部屋にいるから
相手の動きが気になったり
声をかけてくることもある。
逆に気を遣わせてしまうこともある。

テレビの音が
邪魔になることもある。
静かにして居たい時もある。
でもテレビを観たい時もある。
そう、お互いに。
そのタイミングが同じとは限らない。

部屋は大事だ。

今日はどうしても一人でしたい作業があった。
暖房のある部屋で。

今月はお金を使いすぎていて、
生活費が足りないというのに
母にお金を渡した。
パチンコ行ってきていいから
一人にしてほしいと。
いつもお金を無駄にするから
母がパチンコ行きたいというと
私は機嫌が悪くなったりするのだが、
自らそれを促したことに対して(自分に)
イラついて、
お金を渡さなきゃいけないことにも
イラついて、
それを喜ぶ母にも
イラついて。

そして結局、一人にはなれたけど
生活費が消えた。

なんなんだろうなー。
この不毛感。
自分が決断してることなのに、
こんなにもやもやして
苛々してるということは
私がしたいことじゃない、
私が選択したくない選択肢を選んで
それを正当化しようとして
自分に言い聞かせているからだな。

部屋を片付けて、
暖房器具を買い、
自分の空間をつくることを
すればいい。

お金はもう仕方ない。
母を責めるのはお門違い。
自分を責めるのも違う。

今日またひとつ学んだし、
こうして嫌ない感情に向き合った
自分を盛大に褒め称えて、
部屋を作ることを
優先的に考えよう。

自分のために。

ありがとうございました。

お月様、ありがとう。